とりあえずAIを使ってブログを更新してみた第一弾です。始まり始まり。
iPad mini は2021年末に第6世代が発売されたのが一番最新のモデルです。
第6世代iPad miniは、ディスプレイの大型化、電源ボタンへのTouch ID搭載、LightningからUSB-Cへ変更、などデザインを全面的に変更しました。
これは、2012年にiPad miniが発売されて以来、初めての大きなデザイン変更となりました。
iPad miniは昨年10周年を迎えましたが、ここにきて新しいiPad mini第7世代が登場すると噂されています。以下、噂レベルですがいくつかの情報を紹介します。
iPad mini 7 の発売日は?
iPad miniの発売日についての噂はなかなかまとまりませんが、過去数モデルのデビュー時期から、いくつかの手がかりがあります。
- iPad mini 第6世代。2021年9月
- iPad mini 第5世代。2019年9月
- iPad mini 第4世代。2015年9月
ご覧の通り、9月は新型iPad miniが登場する可能性が高い月です。過去2世代の間隔から考えると、2023年9月に新型iPad miniが登場する可能性は十分考えられます。。
参考になるかはわかりませんが海外のリーカーは新型iPad miniの登場は2023年後半から2024年前半になると言っていました。
iPad mini 7の価格は?
デザインを一新したiPad mini第6世代の登場により、価格は$ベースで前モデルから100ドルアップの499ドルとなりました。第6世代と第5世代の価格を比較するとこんな感じです。
- iPad mini 第6世代:499ドル
- iPad mini 第5世代:399ドル
iPad mini 7はiPad mini 6と似たようなものになると予想しており、第7世代でも価格は変わらない可能性が高いと思います。
iPad mini 7のデザインは全く新しいものになるか?
おそらくiPad mini 7のデザインは、第6世代モデルとほぼ同じになるでしょう!
もし驚くような変化があるとしたら以下の部分です。
折りたたみタブレット
Appleは折りたたみ式ディスプレイを搭載したiPadに取り組んでいると噂されています。
ただ、折りたたみ式のディスプレイがこのモデルに来る可能性は低いでしょう。
理由はシンプルです。値段がべらぼうに高くなるからと海外のアナリストが述べていました。
ProMotion
画面は現行の8.3インチから変わらないと思われるます。もしかして新しい画面技術が搭載されるかもしれないですが2021年11月に韓国のフォーラムに投稿された記事によると、Appleは最大リフレッシュレート120Hzをサポートする8.3インチのディスプレイをSamsungに発注したとのことです。
もし本当なら、現在iPad Pro、iPhone 13 Proモデル、14&16インチMacBook Proに搭載されているスクロール機能「ProMotion」をiPad mini 7が提供することを意味するかもしれません。
これは、一部のユーザーが現在のiPad miniに不満を抱いている「ゼリースクロール」というマイナーな問題に対処するものでしょう。
ちなみに僕は全く気になりません。
ProMotionはAppleが販売する標準機とPro機の主な差別化要因の一つであるため、ProMotionのアップグレードには懐疑的にならざるを得ません。
カラーバリエーションの追加
iPad mini第6世代で最もわかりやすい変更点のひとつが、カラーバリエーションの追加でした。
現在、スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライトから選択できますが、2021年秋に新装されたiPad Airには、シルバー、ローズゴールド、グリーン、スカイブルーなどの色合いが用意されています。
したがって、これらのうちのいくつかがminiに搭載されると考えても無理ではないでしょう。
iPad mini 7のスペック。新機能は?
ストレージの増加
現行のiPad mini第6世代では、ベースモデルのストレージは64GBとかなり小さめの設定です。
映画、テレビ番組、本、コミック、雑誌、ゲーム、そしてさまざまなアプリを保存できるiPadのようなデバイスにとって、この量は問題になる場合が多いでしょう。
Appleはベースモデルのストレージ容量を低く設定してきた経緯がありますが、エントリーモデルのiPad mini第7世代を最低でも128GBにアップグレードするのは賢明な選択かもしれません。
カメラの高画質化により、ファイルサイズはどんどん大きくなっています。
既存の64GBを2倍にすることは、ユーザーにはとても優しい解決策になると思います。
これに伴い、ストレージの上限が引き上げられる可能性もあります。iPad mini第6世代で利用可能なストレージは256GBが最大ですが、これでは少ないと感じる人がいることも事実です。
にベースラインのストレージが128GBに移行するのであれば、512GBが出るのは無理のない予測です。
プロセッサの強化
iPad mini 6は、iPhone 13に搭載されているA15 Bionicチップを提供していますが、このチップはiPhone 13に搭載されているものと比べてダウンクロックされています。
iPad miniの次期モデルでは、iPhone14のように強化されたA15が提供されるか、iPhone14 Proに搭載されているA16チップを搭載する可能性がありますし、発売時期が遅いようならA17チップになる可能性もあります。
iPad miniがiPad Proに搭載されているようなM1チップを搭載する可能性は低いと思われますが、ないとは言い切れません。
とにかく僕はiPad mini 6が好きなので7が出たなら真っ先に買うと思います。
今後も最新情報をチェックしていきたいと思います。
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