iPhone、iPad、MacBookAirと Apple製品を揃えると仕事が楽になるか?

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2年前までWindowsとAndroidで過ごしてきた私であるが、
今となってはすっかりApple製品に囲まれて暮らしている。

きっかけは2年前にMavBookAirの13インチを仕事用のPCとして貸与されたのが始まりで、
AirDropが使いたいということで携帯もiPhoneに変更した。

またiPadもminiを前まで愛用していたが、こないだ税金対策でiPadProの10.5インチも購入した。
特に意識をしていなかったが、気づけばこうなっていたということである。

ではなにが便利で揃えてしまうのか?それは以下のような理由がある。

アプリを購入すると全てのデバイスで使える

時には有料のアプリも購入することもある。
有料アプリはもちろん完成度が高いので頻繁に使うアプリが多い。
これをデバイス毎に購入していては費用がかさんだり、買うことを躊躇したりするものだが、
AppleIDは各デバイスで共通なので、一回決済するだけで全てのデバイスで利用可能になる。
これは一つのメリットと言えると思う。

メモが地味に便利

今まではEvernoteを使っていた。
ただ、Evernoteはいつかのアップデートで2つ以上のデバイスを関連づけるのは有料になってしまった。
Dropboxも有料プランにしている私としてはちょっとあっちもこっちもということは勘弁願いたい。

そういった理由からしぶしぶiOS標準のメモアプリを使い始めた。
最初は簡素なアイコンやUIが嫌いだったのだが、特に意識せずとも全デバイスで同じメモがみれることが最近では当たり前になってしまい、手放せないアプリとなってしまった。

特に最近ではApplePencilで手書きメモも残せるようになったので、
なおさらメモが手放せないアプリとなった。

WiFiの設定が勝手に同期される

こちらも地味に嬉しい機能だ。
だいたいパスワードというと暗記できないようになっている。特にWiFiなんかは複雑になっている場合が多い。
これをメモするのも面倒くさいのだが、こちらも自分のAppleIDでログインしておけば、
どれかのデバイスで一度でもログインしていると、すべてのデバイスに同期してくれる。

パスワードを何度も打つ必要がなく便利である。

AirDropが使える

使う人と使わないひとが真っ二つに分かれるが、AirDropは使うと便利だ。
数メガのファイルであろうと一瞬で共有可能であるし、ネットがない環境であっても共有ができる。

例えばiPhoneで撮影した画像をいちいちメールやクラウドのツールを利用しなくとも、
MacやiPadに送信できる。blogなど書く人にはいいツールだと思う。

まとめ
やはり互換性という意味で揃えると便利なことは多くある。
私はPS4が好きなので、以前は携帯からPCからすべてSONYで揃えていたものの、VAIOはSONYじゃなくなるは大した互換性はなかった。
ただApple製品にかんしては非常にこれらの連携機能はよくできていると思う。
揃えるのが苦ではないなら、揃える方が仕事は楽になるのは明白だと思う。

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